代表 堀出 浩史

大学卒業後、ゴルフメーカーへ就職。
その後、縁があり外資系生命保険会社へ転職。スタートこそ順調だったものの、途中で自分の営業スタイルに疑問が生じる。このままのスタイルではこの仕事を続けられないと気づき、営業の勉強を始める。
その中で、聴く営業スタイルを見つけ、これこそ不変の営業スタイルだと衝撃を受ける。
日々、トレーニングを行い少しずつ自分のものへ。聴く営業を武器に乗合保険代理店へ転職。その後、グループ会社に出向し、保険代理店向け顧客管理システム販売営業へ。
ここで、「正しく聴く事ができれば、仕事は作れる。」と法人営業の面白さに気づく。システム販売だけでは経営課題の解決に限界があると感じ、「ヒト・モノ・カネ」を総合的に解決するコンサルティング会社(合同会社エビス)を設立。
現在は、中小企業向けの人財開発、財務コンサルティング、ITコンサルティングをメイン事業に営業パーソンのパーソナルトレーニングも始めている。
講師 田島 大輔

東京都立大学大学院電気工学専攻修士課程修了。東京電力株式会社に14年間勤務後、リバティーコーチング株式会社を創業し、プロフェッショナルコーチとして独立。以降、数百人に対するパーソナルコーチングの実績を有する。
一般社団法人コグニティブコーチング協会 副代表、合同会社TPIジャパン 執行役員常務、合同会社苫米地インスティテュート 執行役員常務など複数のコーチング企業の役員を務め、日本におけるコーチング普及を先導してきた他、実業家としても精力的に活動を展開。
コーチの育成にも力を入れ、最先端の認知科学を応用した苫米地式コーチング、40年以上の実績のあるパフォーマンス・エンハンスメント・コーチングの両マスターコーチとして、500人以上のコーチの養成を担当。
更に企業などエグゼクティブに対するパーソナルコーチング、組織メンバーに対するグループコーチングなど、組織のイノベーションやパフォーマンスを最大化するためのコグニティブコーチングを習得。現在、豊富なコーチング実績を活かし、コグニティブ・コーポレート・コーチングのプログラム制作責任者としてもプロジェクトを推進している。
<書籍>
『ドリームサポーター』
『マインドの教科書』
『「組織が結果を出す」非常識でシンプルなしくみ』
『ハイテクで挑む、糖尿病との闘い』(翻訳)
講師 佐藤 俊彦

当院は、97年の開業以来、常に最先端の画像診断を提供してまいりました。
私が、栃木県ではじめて超伝導MRIを鷲谷病院で使い始めて以来、脳ドックの普及や心臓ドックの普及を通して予防医学も実践してまいりました。
2003年からは、栃木県で始めてPETセンターをオープンし、がんの臨床および予防医療に応用しています。そして、2007年からは、3T―MRIを県内で始めて導入し、高精度なMR診療を提供してまいりました。
2013年12月には、ブレストセンターをオープンし、ドイツシーメンス社製のABVS2000という3D超音波装置と3DトモシンセシスInspirationという新しいタイプのマンモグラフィ装置を県内で始めて導入し、精度が高く痛みの少ない乳がん検診と乳腺外来診療を提供してまいりました。
2018年2月からは、「あきらめない治療」「切らずに治す治療」を実践する為に、トモセラピーとサイバーナイフという放射線治療機器を県内で始めて導入した放射線治療棟を開設しました。
これからも予防医学と健康であり続けること、生き続けること、そして将来の医療費による経済的負担を削減することをお手伝いして参ります。
今後ともよろしくお願い致します。
